ベトナム 高齢化に伴う慢性疾患・介護需要の増加

急速に進む高齢化

-ベトナムは東南アジアの中でも特に高齢化のスピードが速い国
とされています。

-2023年時点で65歳以上人口は約9%(約950万人)ですが、2035年には約2倍の1,800万人超に達すると予測されています。

-国際基準では、2035年には「高齢社会」入り、2040年には
「超高齢社会」に突入する見通しです。
(国際基準:65歳以上人口比率が7%以上で「高齢化社会」、
14%以上で「高齢社会」、21%以上で「超高齢社会」)


高齢化がもたらす慢性疾患の増加

  • 高齢化に伴い、心疾患・糖尿病・がん・慢性呼吸器疾患
    といった**NCD(非感染性疾患)**が急増しています。
  • WHOのデータによると、ベトナムの死亡原因の約 77%
    が慢性疾患に関連しています。
  • 特に糖尿病患者は過去10年で約2倍に増加、今後も右肩上がりが続くと見込まれています。

介護・看護需要の拡大

  • 高齢化に伴い、介護人材不足が深刻化しています。
  • 家族による在宅介護が中心ですが、都市化の進展により家族介護が難しくなり、介護施設や在宅サービスの需要が高まっています。
  • 一方で、介護施設の整備はまだ不十分で、日本式の介護・
    高齢者ケアモデルへの関心が高まっています。

日本企業にとってのビジネスチャンス

-高齢者向けクリニック・リハビリ施設の開発
-慢性疾患マネジメント用デジタルヘルス(遠隔診療・健康アプリ)
-介護教育・人材育成プログラムの導入
-日本式介護サービス・介護施設の展開
-介護用品・福祉用具の供給(歩行補助具、介護ベッド、排泄ケア
用品など)


まとめ

  • ベトナムは高齢化スピードが早く、慢性疾患と介護需要が
    急拡大する局面に入っています。
  • 公的介護制度が整っていないため、民間サービス・外国企業のノウハウ活用が求められています。
  • 日系企業にとって、日本の高齢社会で蓄積した経験を活かせる大きな市場チャンスがあります。

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