✅ ベトナム医療市場の特徴
ベトナムの医療システム需要は、公立病院・私立病院・都市部・地方で優先順位が大きく異なります。
政府は「電子カルテ(EHR)の普及」を推進しており、医療ITは今後さらに投資が加速する分野です。
HIS(病院情報システム)
公立病院で最重要
-公立病院は患者数が非常に多く、患者登録・診療記録・会計処理の効率化が不可欠
-政府方針により電子カルテ導入が進められており、その基盤としてHISが最優先
-現在はベトナム国内ベンダーによる簡易型HISが多く、機能面は限定的
👉 日本企業にとってのチャンス
-高機能HIS・電子カルテの経験を活かせる
-ただし価格競争を避けるため、現地ベンダーとの協業や先進的な公立病院を狙う戦略が有効
PACS(画像管理システム)
都市部の私立病院で重視
-ハノイやホーチミンの大規模病院や私立国際病院では、CT/MRI検査が急増
-フィルムからデジタルPACSへの移行が進み、診断精度と効率化が求められている
-日本製・欧米製PACSは「高品質・信頼性」で高く評価されている
👉 日本企業にとってのチャンス
-国際病院・外国人患者向けクリニックにおいて、高品質を武器に差別化可能
-将来的には AI診断やクラウド型PACSとの統合ソリューションで付加価値を提供
RIS(放射線情報システム)
優先度は低め
-放射線科の効率化には有効だが、多くの病院ではHIS+PACSで十分に運用可能
-導入は「次のステップ」とされ、大規模総合病院や国際病院でのみ進行中
👉 日本企業にとってのチャンス
-RIS単独では導入が進みにくい
-「HIS+PACS+RISの統合ソリューション」として提案する戦略が現実的
🔑 まとめ:日本企業が狙うべき領域
-短期的チャンス → PACS(都市部中規模の公立・私立病院)
-中長期的チャンス → HIS(公立病院の電子カルテ化)
-補完領域 → RIS(統合パッケージの一部として)
👉 言い換えると、
-HIS = 公立病院の必須システム
-PACS = 私立病院の競争力の武器
-RIS = 余裕のある病院の効率化オプション
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