ベトナムに進出を検討する企業にとって、最初の大きな課題が
「拠点をどこに置くか」です。
首都ハノイと商業都市ホーチミン、それぞれに特徴があり、業種や目的によって最適解は異なります。
本記事では、両都市を徹底比較し、どちらが御社に適しているかの判断材料をご紹介します。
経済・ビジネス環境
ハノイ
- ベトナムの首都で政治・行政の中心
- 中央省庁・国営企業が集中
- 製造業(特に北部工業団地)との相性が良い
- ライセンスや規制関連の対応がしやすい
ホーチミン
- ベトナム最大の経済都市
- 外資系企業や銀行、商社が集積
- IT・スタートアップ企業も活発
- サービス業や消費財のテストマーケットに適している
地理・インフラ
ハノイ
- 中国国境に近く、北部からの物流に強み
- ノイバイ国際空港 → 日本・欧州への直行便多数
- ハイフォン港を利用
ホーチミン
- ASEAN諸国とのアクセスに優れる南部のゲートウェイ
- タンソンニャット国際空港は便数が多く利便性が高い
- カイメップ港など港湾インフラが整備
人材
ハノイ
- 中央大学が多く理系人材が豊富
- 労働コストは南部よりやや低い
- 英語力は南部より弱め
ホーチミン
- 英語が比較的通じやすい
- 外資経験者やマーケティング系人材が豊富
- 給与水準はハノイより高め
文化・ビジネススタイル
ハノイ
- 保守的で人間関係重視
- 政府や省庁とのコネクションが重要
- 長期的な信頼関係の構築がカギ
ホーチミン
- 開放的でスピード感がある
- 新しいビジネスを受け入れやすい
- 契約ベースで物事が進みやすい
生活環境
ハノイ
- 四季があり冬は肌寒い(10℃前後)
- 駐在員エリア(Tay Hoなど)が整備
- 日本人学校あり
ホーチミン
- 一年中常夏の気候
- 日本人エリア(旧1区・旧7区)などが充実
- 日本食レストランや生活サービスが豊富
結論:どちらが向いているか?
ハノイに向いている企業
- 製造業(北部工業団地進出)
- 官公庁とのやり取りが多い業種
- 長期的に市場を育てたい企業
ホーチミンに向いている企業
- 消費財・小売・サービス業
- IT・スタートアップ・商社
- ASEAN展開を視野に入れる企業
👉 多くの日系企業は「ホーチミンで営業拠点」「北部に工場」
「ハノイで行政対応」といった二拠点戦略を取っています。
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